高崎市にて助成金希望の屋根外壁塗装前の現場調査に行ってきました。
この記事を書いた人
営業部 菅原
営業部/2019年入社/高崎市箕郷町出身 お客様が喜ぶ笑顔の為に、どんなことでも全力でご対応いたします。 休日には妻と2人の娘とドライブに行くことが趣味。
高崎市倉賀野町にお住まいのお客様から「高崎市の助成金を利用した屋根外壁塗装をお願いしたい」とお問い合わせをいただき、現場調査に行ってきました。
この記事では調査の様子と適切なメンテナンス方法について紹介します。
■屋根の調査
初めに、屋根を調査していくと、全体的に色あせが確認できました。
この症状は、紫外線によって屋根の塗膜が劣化している状態です。屋根はお家の中で一番紫外線の影響を受ける場所です。
色あせは美観性だけでなく、防水性も低下していますのでしっかりと膜を作って屋根自体の耐久性を高める必要があります。
■サイディングの調査
次に、外壁を調査しました。
指先で外壁をこすってみると、塗膜の初期劣化症状である「チョーキング」が確認できました。
チョーキングは紫外線や雨風の影響で外壁表面の塗膜が劣化している状態です。お家がメンテナンス時期を知らせてくれる大事な症状です。
特に新築のお家の場合は築10年を目安にご自身でチョーキング現象を確認し、気になる場合には専門業者から見積り依頼をすることをオススメします。
詳しいメンテナンス方法やなぜチョーキング現象が起きるのか、詳しい説明は以下のブログをご覧ください！
【壁を触ると白い粉がつく‥塗装の劣化サインかも？！～チョーキング現象～】
■幕板の調査
続いて、幕板の調査をしていくと、屋根同様に色あせが確認できました。
色あせは紫外線や雨風の影響によるもので経年劣化のひとつです。
今すぐに塗装をしないと大変な事になります！というわけではありません。
早めにメンテナンスをすることで、お家をより長持ちさせることが出来ます！
外壁塗装を行う際に一緒に塗装メンテナンスをすることで、足場組が1回で済み、足場代を抑えることが出来ます。
今回は外壁塗装だけ行って何年後かに付帯部の塗装をするとなると、足場代が無駄にかかりお金も勿体ないので、足場を組まれているのであれば同時に行う事をオススメします。
■雨樋の調査
最後に、雨樋を調査しました。
雨樋にゆがみや破損はありませんが、色あせが確認できました。
外壁はお家を建ててからずっと天候の影響を受けておりますので、どうしても色あせしてしまいますよね。
それは、表面の塗膜が劣化しているという事です。
早急な塗装工事が必要ということではありませんが、大切なお家に永く住み続ける為には、塗装工事をご検討してみてはいかがでしょうか。
ミヤケンでは付帯部の塗装もこだわっております！YouTubeにてお伝えしておりますので、ぜひご覧ください！
【【こだわり・サービス】付帯部のフッ素塗装】
他にも、付帯部の軒裏天井・破風板などの調査を行い、問題がないことを確認できたところで、今回の現場調査が終了しました。
ミヤケンの現場調査では、お問い合わせを頂いた箇所以外にも調査していますので、お家のことで気になることは何でも仰ってください！
後日、外壁塗装とその他塗装を含めた5プランのお見積もり書をご提出・ご案内させていただき、弊社で工事をお任せいただけることになりました！
数ある会社の中から弊社を選んでいただき、ありがとうございます！
工事が円滑に進むようにスタッフ一同誠心誠意対応させていただきます。
また、令和4年度の高崎市住環境助成改善事業が発表されました。
対象工事の費用30％、上限20万円が助成されるビッグチャンスです！
ミヤケンでは、250件以上の申請・受理された実績があります。
事前申請が開始される7月は毎年お問い合わせが殺到しておりますので、今の時期からお見積もりをご検討されてみてはいかがでしょうか。
詳しくは下記のオレンジボタンをご覧ください。
▼WEB申し込みは24時間受付中！（深夜のお問い合わせもOK！）▼
▼お電話でのお見積もり依頼をご希望の方はコチラ▼
フリーダイヤル【0120-286-440】
高崎店【027-384-3939】
※受付時間9：00～18：00
▼塗装について直接お店でご相談をしたい方はコチラ▼
【ご来店予約】
※来店予約は24時間受付しております。
営業時間は9：00～18：00です。