01ご近隣の方へご挨拶
必要があれば、工事が始まる1週間前に、弊社スタッフが近隣にお住まいの方へご挨拶に伺います。粗品を持って工事内容やご協力いただく旨をお伝えします。
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ミヤケンでも無料で建物診断をしております。
普段なかなか見ることのできない屋根の様子を知り、
正しくリフォームを行いましょう!
およそ10年から15年で屋根の塗装時期といわれています。
雨風や直射日光などを直接受ける厳しい環境下にある屋根ですから、
なにか違和感や気になるところがありましたらご相談ください。
早めの対策が重要です!
必要があれば、工事が始まる1週間前に、弊社スタッフが近隣にお住まいの方へご挨拶に伺います。粗品を持って工事内容やご協力いただく旨をお伝えします。
お家の塗装工事に必要となる足場(職人の作業場)を組みます。
安全で効率の良い作業をするために重要な工事。重い部材も、手慣れた手つきでスイスイと組んでいきます。基本的には1日で足場が組みあがります。
長年の砂ぼこりや汚れ・コケなどをきれいに洗い流していきます。
家庭用より水圧の強いプロ仕様の高圧洗浄機で、丁寧に作業を進めます。高圧洗浄後は、お客様から「きれいになったから塗装しなくてもいいんじゃない?」なんてお声をいただくほど。
洗浄後は水分を完全に乾かします。しっかり乾燥させないと、せっかくの塗料が長持ちしないことも。乾燥させている間に塗料が窓ガラスに飛ばないようにビニールで覆っていきます。
上塗りの塗料をしっかり密着させるために下塗り材(接着材)をたっぷりと塗っていきます。この作業をおろそかにすると、上塗りの塗料が剥がれたり数年で色むらが出てきたりと、仕上がりに影響が出ることも。
だからこそミヤケンは下塗りにこだわり、メーカー推奨が1回塗りであっても2回下塗りすることを標準塗装としています。下塗り材が部材に染み込み屋根表面があめ色になるまでたっぷり塗り込んだら作業完了です。
コロニアル屋根の場合は、このタイミングでタスペーサーを取り付けます。
ようやくご家族でお選びいただいたお色の塗料を塗る作業になります。
「この先長持ちしますように」と想いを込めながら、色むらにならないよう丁寧にローラーで塗装をしていきます。
工事管理スタッフと担当職人が一緒に最終チェックを行います。担当職人だけでなく管理スタッフも共に確認することで、より細かな部分まで点検し、納得していただける仕上がりを追求しています。
足場が解体されると、晴れて、生まれ変わったご自宅のお披露目です!
足場解体の際に傷がつかないよう慎重に作業を進めます。
※工事前にご挨拶をした場合は、塗装完了も同様にご挨拶をいたします。