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同じシリコンでも耐久年数が異なる?!シリコンREVO1000塗料

この記事を書いた人
営業部木暮
営業部アフター課 木暮

営業部法人課/2011年入社/前橋市出身 48歳でミヤケンに入社。前職の経験と二級建築士の資格を生かし、建物を細かく確認します。ミヤケンの宴会部長。

塗装を検討している際に一番気になるのがどんな塗料がいいのか、ということではないでしょうか。
「アクリル塗料とシリコン塗料はどっちがいいの?」
「フッ素と比べて金額がやすいけど、ちゃんと長持ちするの?」など色々なお声をよく見かけることがあります。
今回はご紹介するのは通常のシリコン塗料より、ワンランク上のシリコン塗料、「シリコンREVO1000」についてご紹介していきます。

シリコンREVO1000はアステックペイントという塗料メーカーが製造しているシリコン系の塗料です。
一般的なシリコン塗料よりも、シリコン成分が約3倍含まれているため同じ「シリコン塗料」でも長持ちが期待できるのです。
そのためミヤケンでもおすすめの塗料です。
せっかく同じシリコン塗料を使用するなら長持ちするものを選びたいですよね。
それではおすすめ塗料の具体的な3つの性能についてご説明いたします。

◇高耐候性
シリコンREVOは、一般のアクリルシリコン塗料に比べて、シリコン成分が約3倍に含まれております。
シリコン成分量が多ければ多いほど、紫外線によって破壊されるシロキサン結合※1が多くなるため、
傷みの要因である、紫外線・雨などに対してより高い耐候性を発揮することが出来ます。
(※1:200℃という高温になってもその結合が壊れることがないこと)

◇低汚染性
シリコンREVOは特殊な三重構造のアクリルシリコン樹脂を採用しています。
通常、柔軟性が高いほど汚れが付着しやすいのですが、この樹脂は柔軟性をもった強靭な層が包んでいます。
この構造により、塗膜の表面に汚れが付着しにくく、家を長期わたって美しく保つことが出来ます。
▼低汚染のメカニズム

◇遮熱性
通常の屋根色として人気のある黒色、紺色、緑色などの明度の低い色は近赤外線を強く吸収し、温度上昇しやすいのが特徴です。
シリコンREVOはなんと、日遮反射率が高く、熱を吸収しにくい「特殊黒色遮熱無機顔料」と呼ばれるものを使用しています。
そのため、近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成し、室内の温度上昇を抑えることが出来ます。

以上、シリコンREVOの特徴についてご紹介させていただきました。
「耐久年数もしっかりあって、価格も塗料を使いたい!」
「コストパフォーマンスを重視したい」という方にはおススメの塗料です。
同じ「シリコン塗料」であっても耐久性には差がありますのでぜひそこにも注目して塗料選びをしていただきたく思います!

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前橋、高崎、太田を拠点に、塗装セミナーを開催しており、
(わたしたちが言うのも変ですが)しつこい営業はしません!
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