ALC外壁のコーキングの劣化が気になるとのことで塗装のお見積りに伺いました
2018.07.30 その他
この記事を書いた人
営業部 滝川
営業部/2016年入社/愛知県新城市出身 18歳でミヤケンに飛び込み、工事部を経て営業部へ。工事部で生かした経験からお家の劣化に合わせた修繕工事をご提案します。童顔が悩み。
今回はALC外壁の施工方法を書かせていただきます。まずALCの場合チェックするポイントはコーキングです。コーキングが傷んでいるかいないかで、塗装の金額が変わってきます。ALCの場合は新築時から、塗装がされているので、コーキングが傷んでいない可能性があります。コーキングが傷んでいない場合はそのまま塗装することができます。しかし、コーキングが傷んでいると、コーキングの増し打ちが必要です。
コーキングが傷んでいる傷んでいないの判断基準として、
1番わかりやすいのが、コーキングが露出しているかしていないかです。
コーキングが露出していると、紫外線を直接浴びてしまいます。
コーキングは、紫外線の影響を受けて硬化がはじまります。
1番わかりやすいのが、コーキングが露出しているかしていないかです。
コーキングが露出していると、紫外線を直接浴びてしまいます。
コーキングは、紫外線の影響を受けて硬化がはじまります。
硬化が始まると、コーキングの役割が果たせなくなり増し打ちが必要になります。
ALCはブロックとブロックの間にコーキングが入っているため、コストがかかります。
なので、ALCを使われているお家は早めのメンテナンスを行うことで、コストを抑えることができます。
ALCはブロックとブロックの間にコーキングが入っているため、コストがかかります。
なので、ALCを使われているお家は早めのメンテナンスを行うことで、コストを抑えることができます。
コーキングの施工方法は、
まずコーキングの処理が必要であればコーキングを増し打ちをし、
下塗りを1回塗装します。
次に、上塗を2回行います。
上塗材にも、注意するポイントがあります。
ALCは外壁が揺れる構造になっているため、硬い塗料を塗ってしまうと、ひび割れが入りやすくなります。
お見積もりを取る際は塗料の性質に注意して、ご相談ください!
ミヤケンではお客様のお家にあった、最適な塗料をご案内させていただきます!
無料診断も受付け中です!!
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まずコーキングの処理が必要であればコーキングを増し打ちをし、
下塗りを1回塗装します。
次に、上塗を2回行います。
上塗材にも、注意するポイントがあります。
ALCは外壁が揺れる構造になっているため、硬い塗料を塗ってしまうと、ひび割れが入りやすくなります。
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