玉村町 サイディング外壁サッシのコーキング亀裂が原因?雨漏り現場調査
2017.05.28 その他
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
こんにちは。
ミヤケンの原田です。
ミヤケンの原田です。
今回は、玉村町で現場調査を行ってきました。
屋根の色褪せがお気になるという事、雨漏りが出ているということで、
お問い合わせいただきました。
8年程前に外壁塗装を行ったということで、外壁表面はとてもきれいでした。
色褪せなどはなくパッと見るとまだ塗装はいらないのではないかという
状態でしたが、雨漏りをしているということで、入念に現場調査を行いました。
すると、下の写真の場所が雨漏りの原因ではないかと思われる場所が
見つかりました。
外壁と屋根の取り合いに水切りが入っておらず、下の部分でコーキングがされていた為、侵入した水が抜けなくなっております。
雨漏り箇所の上のサッシ部分のコーキングの亀裂が発生しておりました。部分的には、コーキングがなくなっている場所もございます。
お客様にお伺いすると、前回の塗装工事の際には、コーキングの処理はまったく行っていなかったそうです。
その為、パネル上の塗膜は色が褪せておらず、良い状態ですがコーキング上は亀裂が発生しておりました。
基本的にコーキングは塗装を行う際は撤去・打ち替えを行わなければ、表面を保護をしていっても
すぐに劣化してしまいます。
その為、パネル上の塗膜は色が褪せておらず、良い状態ですがコーキング上は亀裂が発生しておりました。
基本的にコーキングは塗装を行う際は撤去・打ち替えを行わなければ、表面を保護をしていっても
すぐに劣化してしまいます。
サイディングのお宅で、塗装を行う際は必ずコーキングを打ち替えることが必要だと覚えておきましょう。