前橋市で築10年の窯業系サイディング外壁塗装のお見積り調査へ
2017.11.24 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
こんにちはミヤケンの澤井です。
今年も残すところあと40日弱、、、
月日の流れは早いなとしみじみ思っている今日この頃
今日も元気に頑張っております。
さて今回は前橋市下長磯町にて、先日、外壁塗装のお見積もり調査に伺ったお家をご紹介いたします。
こちらのお家。
築10年ほどで窯業系のサイディングボードが使用されています。
築年数的にそろそろメンテナンスが必要なのかな
とのことでお問い合わせいただきました。
早速確認させていただきます。
まず、外壁表面です。
表面は経年劣化による色褪せは確認できたものの
大きな劣化は確認できませんでした。
ただ、気を付けていただきたいのは
現状で問題なくても今後必要になるという事です。
表面が色褪せている=劣化し始めているという事なので注意は必要です。
ほかの部分としては
ありました。
コーキングの剥離です。
この部分は経年劣化による収縮、もしくは
プライマー不足のために剥離を起こしていると考えられます。
ここまで幅があると水分の影響は少なくとも受けています。
今後起こる症状として外壁の反りがありますので注意が必要です。
現段階では築十年でまだ早いかなと考えられる方は少なくないと思います。
しかし、人の体と一緒で定期的なメンテナンスは必要になります。
早期治療でコスト削減になる場合も多くあります。
また、築10年ほどであれば色褪せ等の劣化も少ないので
新築時のカベの模様を活かせる「クリヤー塗装」が可能です。
今のデザインが気に入っているのであれば尚更早めのメンテナンスをお勧めします。
ミヤケン 澤井