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伊勢崎市へ屋根コロニアル、モルタル外壁お家の塗装お見積り調査

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営業部原田
営業部 原田

営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。

こんにちは。
ミヤケンの原田です。

先日、伊勢崎市の現場調査にお伺いしました。
屋根材はコロニアル、外壁はモルタルが使用されております。

2017_12_18-1_32
屋根材は、全体的に塗膜が劣化しておりました。

表面の撥水性が低下しており、北面はコケが生えております。

撥水性が低下して雨水を含みますと、これからの季節凍害などの被害が発生する可能性がございます。

2017_12_18-1_29
ここ数年の現場調査では、必ず軒樋の歪みがないかチェックします。

2014年や2016年の大雪被害が出ているお家がございますので、

交換が必要かどうかチェックします。

今回のお家では勾配がしっかりとれており問題ございません。

2017_12_18-1_14
外壁の色褪せが出ておりますので、外壁の雨水の侵入も考えられます。

こちらは、チョーキング現象というもので塗装の劣化のサインになります。

劣化塗膜がチョークの粉のように吹き出ていることから言われております。

2017_12_18-1_18
破風板の繋ぎ目のコーキングが劣化しております。

このような部分に関してもただ塗装するだけではなく、

繋ぎ目の部分のコーキングはしっかりとコーキングを打ち替えてから

塗装していきます。
今回のお家では、表面の塗膜の劣化は見受けられましたが
大きな下地処理は必要なくきれいに塗装を行う事で、
お家を長持ちさせることが出来ます。

大きな劣化が起きる前にメンテナンスをすることで
費用を抑える事が出来ますので、
まずはご相談ください。


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