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【完全保存版】モルタル外壁の種類と特徴

この記事を書いた人
営業部宮下
管理部 宮下

管理部/2010年入社/前橋市出身 営業部を経て管理部へ。二級施工管理技士の資格を生かし工事着工中のお客様のご自宅へお伺いし品質向上のため中間検査・完了検査を行っています。書道初段の腕前。

皆様、モルタルってご存じですか?
一言で言いますと、「セメント・砂・水」を混ぜ合わせてできたものです。
1990年代にお家が建てられるときに主流に使われていたのが、モルタルだそうです。
古くから現在まで使用されるモルタルには色々なろいろな種類があり、
今回はモルタル外壁にどんな種類があるのかご紹介していきたいと思います。

リシン仕上げ
表面に細かな粒があるため、手で触るとザラザラしている仕上げになります。
このザラザラになるのは、塗料が吹き付ける際に小さな砂も一緒に混ぜて吹き付けているためです。

スタッコ仕上げ
リシン吹きの細かくザラザラしている特徴に対して、スタッコは少し厚い凹凸(おうとつ)が目立ちます。
大きな特徴としては、耐久年数が15年~20年と長く、劣化しにくいことが特徴です。

ジョリパット仕上げ
塗料と砂を混ぜて作った壁材を塗布して仕上げた仕上げです。
最近注目されているタイプのモルタル外壁で、デザイン性にも優れていることから
デザイナーズマンションなどや工務店の施工頭数も増えております。

いかがでしたか?
モルタル外壁の種類をご紹介させていただきました。
仕上げの種類をご説明させていただいた中で、耐久年数も長いとご紹介させていただきましたが
一度もメンテナンスなしでOK!というわけではありません。
次回ブログでは、モルタル外壁のメリットデメリット・メンテナンス目安についてご紹介できればと思います。

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