モルタルのメリット・デメリットとメンテナンス目安
2020.04.06 外壁塗装
この記事を書いた人
管理部 宮下
管理部/2010年入社/前橋市出身 営業部を経て管理部へ。二級施工管理技士の資格を生かし工事着工中のお客様のご自宅へお伺いし品質向上のため中間検査・完了検査を行っています。書道初段の腕前。
以前のブログでは、モルタル外壁の種類と特徴についてご紹介させていただきました。
今回はモルタル外壁のメリット・デメリット、そしてメンテナンスの目安についてご紹介していきます。
モルタルのメリット
・外壁に目地がない
サイディングやALCのように目地がない仕上げ、そしてコーキングのメンテナンスをする必要がありません。
そのため、塗装メンテナンスをするときの費用を削減することができます。
・味わいと質感がよい
前回のブログでもご紹介させていただきましたが、職人が手作業で仕上げるため、世界に一つだけのデザイン性、一工夫することでおしゃれな外観やスタイリッシュな外壁にすることもできます。
・断熱性や遮音性に優れている
モルタル外壁は何層にも素材を重ねていくため外壁が厚くなり、高い断熱性や遮音性に優れています。
また、選んだ種類によって厚みも変わってきますので施工の際に、どんな仕上げにするかを施工業者と確認しましょう。

モルタルのデメリット
・ひび割れがしやすい
経年劣化や地震などが原因でひび割れを起こします。
ひび割れにも種類がいくつかありますが、このまま放置をしてしまうと雨漏りを引き起こす原因になります。
塗装メンテナンスをする際には、ひび割れの大きさによってひび割れ補修と塗装をすることで、防水性(水をはじく力)が高めることができます。

・汚れが目立ちやすい
外壁は厳しい風雨に晒(さら)され続けると次第に汚れが付着します。
特に表面に凹凸(おうとつ)をつけたモルタルは、他の外壁と比較して汚れやホコリたまりやすくなります。
塗装メンテナンスをする際は、高圧洗浄でしっかりと汚れを落としてから塗装をすることで、お家を長持ちさせることができます。

モルタルのメンテナンス目安
その他にも目安がありますのでご紹介していきます。
・チョーキング現象
指先で外壁をこすると、外壁と同じ色の粉のようなものが付着する現象です。
このチョーキング現象が起きた際は、外壁塗膜が劣化し、防水性能(水をはじく力)が低下している状態です。
今すぐにメンテナンスが必要というわけではありませんが、劣化が進む前に早めのメンテナンスをしましょう。

・ひび割れ
デメリットでもご紹介させていただきましたが、地震や経年劣化によって発生する現象です。
ひび割れの大きさによって危険性がありますが、雨漏りに繋がる原因にもなります。
このひび割れは新築のお家でも起こる可能性がありますので、お家を長持ちさせるために補修をしましょう。

・コケ・藻の付着
チョーキング現象と同じように、表面の塗膜が劣化し防水性能(水をはじく力)が低下して
外壁に雨水を含みやすくなっている状態です。
コケをそのまま放置すると外壁に根を張ってお家の躯体を脆(もろ)くしてしまいます。
そのため、コケの発生を確認できた時には放置せず、専門業者に見てもらいましょう。

まとめ
いかがでしょうか。
モルタル外壁のメリット・デメリット、そしてメンテナンス目安についてご紹介させていただきました。
外壁でも高い場所の状態は普段の日常の中でなかなか確認するということは難しいですよね。
そんな時はぜひミヤケンまでご相談ください!
「お家の状態を見てもらいたい」「工事をお願いするかわからない」という方でも大歓迎です。
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