ヘーベルハウスの経年劣化の特徴とメンテナンス塗装のポイントとは?
2017.09.11 営業部 森下
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営業部 森下
営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。
外壁メンテナンスのお声をいただきご訪問をさせていただく中で
いつも『凄いな~』と思うのがヘーベルハウスさんの住宅(^^
平均15年程度で塗装リフォームを行う方が多い中で
15年くらいでは外壁の塗装が全く傷んでいない状況を目にします。
独特の多彩模様(様々な色が混在している)の塗装仕上げ。。
ALCパネルの目地劣化が多くみられるはずなのにまたまたそうではなく。。
外壁目地や窓廻りも非常に高耐久な仕上げで良好な状態を確認いたします。
新築施工時に余程の良き材料を使用しているのだろうという事に感心させられる今日この頃です。
ついては!!!!
この良好な外壁をメンテナンスする時に気を付ける事とは!!!
外壁目地に亀裂が起き始めてきましたら・・・ボチボチ頃合いです!
はたまた・・・多彩模様の塗膜がなんとなくでも色褪せてきたなぁ~って感じてきたら・・・それはもう頃合いです!!
私の思うには(^^)
15~20年くらいの早めの段階で外装メンテナンスをしておければ
目地の亀裂を防ぐ事ができ、ALCパネル間のコーキングを撤去・打ち替えする費用を抑えることが出来ます。
まぁきっと・・
私がとやかく言うよりも・・
ハウスメーカーさんの方でもご案内があっている事と思いますが。。
塗装は専門職へ!!
そして安心の材料にする為にも!!!
お気軽に当社へもご相談ください(^^)/