コロニアル屋根の金属製、棟板金の塗装のポイントとは?
2016.11.24 その他
この記事を書いた人
管理部 宮下
管理部/2010年入社/前橋市出身 営業部を経て管理部へ。二級施工管理技士の資格を生かし工事着工中のお客様のご自宅へお伺いし品質向上のため中間検査・完了検査を行っています。書道初段の腕前。
お世話になります。今日は屋根の棟板金の塗装についての事を少しご紹介させていただきます。
棟板金・・・・???と言われてもなかなか分かりにくい部分もありますので
写真にてご紹介いたしします。
棟板金・・・・???と言われてもなかなか分かりにくい部分もありますので
写真にてご紹介いたしします。
この赤い部分が棟板金と呼ばれる部分です。金属で屋根の四隅やてっぺんに取付られております。赤いのは屋根の塗装をする前に錆止めを塗装した為です。
金属部分ですので錆止めの塗装が必要となります。錆止めの色は屋根材の色に合わせてその都度変えて行きます。
この写真の黒い部分は棟板金を固定している為の釘が浮いてこない様にコーキングを盛りつけた写真です。
棟板金は錆が発生したり、浮きやすい為に上記の様な処置が大切です。