高崎市にてアパートベランダと共用廊下床を防水工事行いました
2016.11.23 営業部 森下
この記事を書いた人
営業部 森下
営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。
このところ相談が多いベランダ内部の防水工事。
お家の外壁や屋根というのは普段から気にしている部分だけあってお施主様も劣化状況をしっかり的確にご理解を頂いている事が多いです。
しかしなかなか見る事の少ないベランダ床部分の劣化には気付かない方が多いというのが現状です。
本日はベランダ床防水についてご紹介をさせていただきます。
住宅の塗装には、美観を良くするだけでなく水分が建物内に侵入するのを防ぐという役割があります。
水分が建物内に侵入してしまうと、腐食が進み建物の耐久性に深刻な悪影響が及んでしまう恐れがあるので、塗装の劣化のサインを見つけたら早めに塗り替えを行うことが必要です。
そんな住宅の塗装においては、建物の印象を大きく左右する外壁だけに注目が集まりがちですが、ベランダも決して軽視してはならない場所となります。
屋根や庇があるからベランダは防水しなくても大丈夫と考えている人もいますが、強い風雨の場合は屋根だけでは守ることができず、浸水してしまいます。
お家の外壁や屋根というのは普段から気にしている部分だけあってお施主様も劣化状況をしっかり的確にご理解を頂いている事が多いです。
しかしなかなか見る事の少ないベランダ床部分の劣化には気付かない方が多いというのが現状です。
本日はベランダ床防水についてご紹介をさせていただきます。
住宅の塗装には、美観を良くするだけでなく水分が建物内に侵入するのを防ぐという役割があります。
水分が建物内に侵入してしまうと、腐食が進み建物の耐久性に深刻な悪影響が及んでしまう恐れがあるので、塗装の劣化のサインを見つけたら早めに塗り替えを行うことが必要です。
そんな住宅の塗装においては、建物の印象を大きく左右する外壁だけに注目が集まりがちですが、ベランダも決して軽視してはならない場所となります。
屋根や庇があるからベランダは防水しなくても大丈夫と考えている人もいますが、強い風雨の場合は屋根だけでは守ることができず、浸水してしまいます。
薄汚れてなかなか劣化も見つける事が出来ない防水層です。
ウレタン防水という工法で建物を守っています。
ウレタン防水という工法で建物を守っています。
よ~く見てみると表面に小ヒビも見られます。
しかし!!!!!
しっかり補修工事を行えばご覧の通りきれいな防水層がよみがえります(^^♪
しっかり補修工事を行えばご覧の通りきれいな防水層がよみがえります(^^♪
こちらはFRP素材の防水層
各種の工程を経ていくと・・
こんなにきれいに仕上がります(^^♪
こうしたベランダ床防水工事は外壁同様、とても大事な修繕か所となります。
ベランダも水の侵入場所になりうるので、外壁と同じく塗装するべき場所であるといえます。
そんなベランダの塗装の負担を少しでも軽くする為には、外壁と同じタイミングで塗り替えを行うことがおすすめです。
ベランダと外壁塗装を同時に行うことで、足場組立などのコストを節約することができるので検討してみましょう。
ベランダも水の侵入場所になりうるので、外壁と同じく塗装するべき場所であるといえます。
そんなベランダの塗装の負担を少しでも軽くする為には、外壁と同じタイミングで塗り替えを行うことがおすすめです。
ベランダと外壁塗装を同時に行うことで、足場組立などのコストを節約することができるので検討してみましょう。
群馬の外壁塗装ならミヤケンにお任せください。