高崎市石原町でALCの塗装を行いました。
2018.05.31 その他
この記事を書いた人
営業部 滝川
営業部/2016年入社/愛知県新城市出身 18歳でミヤケンに飛び込み、工事部を経て営業部へ。工事部で生かした経験からお家の劣化に合わせた修繕工事をご提案します。童顔が悩み。
今回は、高崎市石原町でALCの塗装を行いましたのでご紹介いたします。
まず、ALCの場合、目地のコーキングの処理が必要になります。
既存のコーキングが劣化していない場合は不要になります。
コーキングが劣化している状態で塗装を行っても数年後に塗料がひび割れる可能性があります。
しっかりとコーキングを増し打ちさて上げることで、外壁材を長く持たせることができます。
次の作業は高圧洗浄です。
この作業は外壁材についているコケや砂埃などを落とす作業です。
この作業を行うことによって塗料と外壁材の密着性を良くすることができます。
次の作業は、フィラーという下塗り材を塗装します。
この下塗り材は、とてもドロドロしている塗料です。
小さなひび割れであれば、この塗料で埋まってしまう可能性があります。
次の作業は、上塗り材の塗装です。
今回採用した上塗り材は、マックスシールドSiというシリコン塗料です。
この塗料は、10~15年の耐久性があり、シリコン塗料の中ではとてもグレードの高い塗料です。
お色もたくさん種類がある中からお選びいただくことが可能です。
今回は、チャコールという黒に近い色を採用いたしました。
お塗り替えでお悩みの方は、
是非お問い合わせください。