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高崎市下小鳥町で鉄骨塗装の現場に伺いました。

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営業部 滝川

営業部/2016年入社/愛知県新城市出身 18歳でミヤケンに飛び込み、工事部を経て営業部へ。工事部で生かした経験からお家の劣化に合わせた修繕工事をご提案します。童顔が悩み。

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高崎市下小鳥町で鉄骨塗装の現場に伺いました。



現場調査を始めると各所に鉄骨のサビが確認できました。



サビがの進行が進んでいるところでは、穴が開いているところもありました。



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ここまでサビが進んでいると早急に塗装が必要になります。



サビは密接している金属にサビを移すためしっかりと下地処理を行はないと、



せっかく塗った塗料もすぐにサビてしまい、塗った意味がなくなってしまいます。



次のは施工方法をご説明いたします。
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まず、サビている金属を研磨します。



金属の塗装ではこの研磨が一番大切になります。



この研磨の作業を怠ると、先ほど書いたサビが密接している金属にサビを移してしまう「サビ移り」などを起こしてしまうからです。



なので、しっかりと研磨を行うことが必須の作業になります。



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次の作業は、サビ止めの塗装です。



サビが出ていない金属は、価格を抑えるためサビ止めを塗らない場合がありますが、



サビが出ている金属は、必ずサビ止めを塗装してください。



そして最後に、上塗り材を塗装していきます。



鉄骨や金属にサビが確認できる場合は、研磨・サビ止めの作業が必須になりますので



今ご検討の方は、是非参考にしてください。
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