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高崎市大八木町でALCの現場調査に伺いました。

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営業部 滝川

営業部/2016年入社/愛知県新城市出身 18歳でミヤケンに飛び込み、工事部を経て営業部へ。工事部で生かした経験からお家の劣化に合わせた修繕工事をご提案します。童顔が悩み。

ALC
今回は、高崎市大八木町にALCの現場調査に伺いました。



現場調査を始めるとALCの目地のコーキングの劣化が確認できました。



写真で見ていただいて分かる通り目地上のコーキングが劣化しています。

IMG_05121
窓周りのコーキングも劣化しています。



この状態を放置すると、コーキングの割れから雨水が浸入し雨漏りにつながる可能性があります。



補修方法としては、既存のコーキングの上に新しいコーキングを打ちます。



この工法を「増し打ち工法」といいます。



しっかりとコーキングの処理をすることによってお家を長持ちさせることができます。





IMG_04921
次に、目立ったのが、ALCの色褪せです。



壁を手でこすると塗料の粉が手に付きます。



このような現象を「チョーキング現象」といいます。



なぜチョーキング現象が起こるかというと紫外線に原因があります。

IMG_04941
外壁材が、紫外線を浴びると塗料の顔料が露出しこのような現象が起こります。



チョーキング現象が起こると一般的に塗り替えの時期といわれています。



このような外壁材の施工方法は、



まず、高圧洗浄を行います。



次にコーキングの増し打ちを行います。



コーキングの次は、いよいよ塗装をしていきます。



まず、下塗りをおこないます、そして上塗りを2回塗って仕上げていきます。



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