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高崎市江木町で折半(せっぱん)屋根の塗替え調査に伺いました

この記事を書いた人
営業部福田
営業部 福田

営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。

こんにちは!

ミヤケン住宅課の福田です

今回は高崎市江木町で折半屋根塗り替えのお見積もり調査になります!


さっそく屋根がコチラ
IMG_1403
塗装のしやすい下屋の屋根ですね

ボルト部分と平面の塗装が今回のポイントです


さて

まず各所見ていきますが
IMG_14092
まずボルトです

ご覧のように錆が出てきています

折半屋根の雨漏り箇所No1がボルトといわれています

錆などで膨張するため、新規施工時の隙間が広がり雨水がさしてしまうケース

コストや当時の施工のこともあり、このように錆が出てしまうのは良く見られます

施工方法としては

錆が出ていない場合はそのまま塗装をします
錆が出ている場合にはボルトにキャップとシーリングの施工を行います
平面は色褪せやサビなどの状況で塗装するか判断しましょう!!

お次が
IMG_1402
屋根の前後にある立壁(パラペット)と呼ばれる部分です

屋根材が壁にドンとぶつかり、その上にカバーがあります

この状態のだと問題ありませんが屋根のへこんでいる部分の先には
カバーがついています

このカバーに隙間などあると雨水の差し込みはもちろんですが
鳥の巣などでパンパンになっていることも珍しくありません

巣の影響で水がうまく抜け出さなかったり、糞尿、コウモリなど
様々なトラブルが発生してしまうのです!!

ですので私たちはこういったところも念入りに点検します

平面も色褪せや錆が目立つようであれば遮熱効果のある塗装で保護することも
手立ての一つとしてありだと思います

塗装だけでなく、その後のメンテナンスや現在の状況に応じての対応は
外壁の塗装よりも柔軟性が必要といえます

ただ塗るだけではNGです
雨漏りさせない施工
雨漏りを止める施工


私たちはプロとしてしっかり見ていきます


屋根でお困りごとなどありましたら
福田までご相談ください!!
IMG_1404
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