高崎市で築25年のお家屋根の瓦と瓦の隙間の漆喰の調査を行いました
2017.12.03 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
こんにちはミヤケンの澤井です。
北風に手がかじかむ季節になり
朝の運転も手袋を使用か考えている今日この頃・・・
今日も元気に頑張っております!!
さて今回は先日伺った高崎市菅谷町のお家をご紹介いたします。
こちらのお家は築25年ほどで
そろそろ屋根のメンテナンスが必要ではないか
とのことでご依頼をいただきました。
屋根は和瓦でしたのでメンテナンスはほとんどいりません、、、ですが!!
瓦と瓦の隙間!
そうです「漆喰」です。
瓦の間に白っぽいものが挟まっているのがおわかりいただけますでしょうか。
こちらの漆喰ですがものによって、また方角によって傷み方は様々です。
今回のお家はモルタル漆喰が使用されていて強度的には高いです!
しかし、経年劣化は起こるものです。
長年の雨風によりご覧の
漆喰が剥がれ落ちてしまっています。
普段目には見えない部分ですが、確実に劣化が進んでしまうんですね。
中の土が確認出来るとこの部分から雨漏りを起こす原因になりますので
要注意です。
ほかにも漆喰の剥離が見られました。
特に風のあたりが強い北面などは
漆喰の剥離が多くみられやすい部分です。
お庭にころころと石のようなものが落ちてきていたら
注意が必要です。
確認してみてください。
ミヤケン 澤井