高崎市で築21年の住宅屋根の塗装お見積りを行いました(モニエル瓦編)
2017.12.03 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
こんにちはミヤケンの澤井です。
夜の寒さに嫌気がさしてそろそろ毛布の登場かと
悩んでいる今日この頃・・・
今日も元気に頑張っております。
さて今回は先日行ったモニエル瓦の塗装お見積もりに伺いましたのでその様子をご紹介いたします。
今回ご紹介いたしますのは築年数21年のお家の屋根です。
使用されているのは「モニエル瓦」です。
以前ご紹介しているかと思いますが再度お伝えしますね。
写真は南面です。
南面は日当たりが良く表面塗膜が特に劣化しやすい面です。
色褪せやひび割れなどが起こりやすい面です。
こちらは北面です。
先ほどと違い表面に苔が発生しているのがお判りでしょうか。
劣化した屋根材は水分を含みやすくなりますが、北面は日がなかなか当たりにくいので
屋根材が含んだ水分が蒸発せず湿気ている状態が長らく続くために苔が発生します。
特に北面の下の屋根などは苔が発生しやすく、
さらに言うと屋根材の取り合い(小口)の部分などは
水の切れ目になるため特に多く発生します。
コケが発生していると美観的にも・・・
なので塗装で保護するんです!
塗装後はこんなにきれいになるんですよ!
撥水性もばっちりですし最高です!!
是非モニエルの苔気になる方はご連絡ください。
ミヤケン 澤井