高崎市で一建設のお家の塗替えお見積りへ(コロニアルグラッサ編)
2017.12.03 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
こんにちはミヤケンの澤井です。
12月に入り今年ももう終わるのかとハッとした今日この頃・・・
今日も元気に頑張っております。
さて今回は先日、群馬県の倉賀野町へ塗り替えのお見積もりへを行ったお家をご紹介いたします。
今回は一建設のお家を調査してまいりました。
使用されている屋根材はコロニアルグラッサ
一般的に使用されているコロニアル屋根とは少し違います。
何が違うかというと近年主流になったアスベストを含まない
ノンアスベストタイプの瓦という点です。
ノンアスベストタイプの瓦という点です。
只、気を付けていただきたいポイントとして
ノンアスベストのものに移行し始めの
築年数15年から17年ほどのお家は要注意。
アスベストを含まなくなったため形成の仕方が変わり
その年代のものは場合によっては強度的に少し弱いものがあります。
雪の影響でひび割れが起こりやすかったり
施工の際に乗っただけで割れてしまうものなんかも・・・
場合によっては剥がれ落ちたりするケースもあります。
部材は見ないとわかりませんが特にお屋根は
普段目の届かないところなので
どんな部材が使用されているか把握することが重要です。
そして、その部材にあった、修繕方法も選択することで、お家が長持ちするか
そうでないかの分かれ目になりますので、ぜひご注意ください。
もし気になることがあれば、ご参考にお見積もりは無料でさせていただいておりますので、
お気軽にご相談くださいませ。
ミヤケン 澤井