高崎市でサイディングボードの色褪せを気にされたお家に調査に伺いました。
2018.07.30 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
今回高崎市でサイディングボードのお家の建物診断を行いましたので
ご紹介いたします。
今回のお家は築23年ほど経過しているお家で
そろそろやらなければならないと思われていたそうですが
なかなか一歩踏み出せず意を決してお問い合わせいただきました。
調査写真です。
まずは外壁表面の状態です。
触ると手に色がつくチョーキング現状が起こっています。
この症状は外壁表面の撥水性が低下していることで起こります。
特に日の当たりやすい南面や西面などは
色褪せの進行が早い面になります。
南や西面を施工中は1度多く塗ることも
あるくらいに劣化しやすい面です。
また、サイディングボードのお家の場合、外壁と外壁のつなぎ目の
ゴムの部分(コーキング)が劣化しひび割れや剥離を起こすケースが良くみられますので
要注意ポイントです。
コーキングが劣化することでサイディングボード自体の劣化にも
繋がってくるため
この部分は非常に重要な部分になりとなります。
特に窓廻りはひび割れが起こりやすいので要注意です。
お家のことで気になられている方はお気軽に
お問い合わせ下さい。