太田市で雨樋のサビの発生やゆがみが気になるとのことで交換の工事を行いました。
2018.07.30 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
今回は先日雨樋交換が終わったお家をが紹介いたします。
今回は雨樋が雪の影響で変形してしまったことと
経年劣化でサビが発生したことなどを気にされお問い合わせいただきました。
こちらが施工前の雨樋です。
鉄製のためにサビの発生が顕著に起こっていました。
大変お気にされていたため塗装ではなく雨樋本体の交換をご希望されておりました。
工事の流れの様子です↓
まずは雨樋を撤去します。
その際雨樋を支えていた樋持ち（雨樋を固定する部材）の取付の間隔も変更される方も多いです。
この樋持ちの間隔を短くすることで雪が降った利した際の雨樋の歪みを防ぐことができるのです。
樋持ちの調整を行った後に新しく雨樋を取り付けます。
この際には雨樋の勾配を調整しながらになるため
プロでないと難しい作業になっています。
雨樋だけでなく水を集めるこの集水枡（しゅうすいます）も交換になります。
この部分も新品になりご不安も解決できました。
最近では群馬の平地でも雪の降ることも珍しくなくなってきましたので
積雪対策にもなります！
雨樋のゆがみが気になられている方はお気軽にお問い合わせください。