太田市金井町で一条工務店のお家のコロニアル屋根の塗装のお見積り!サビに要注意です。
2018.07.16 その他
今回は、太田市金井町でコロニアル屋根のお家の調査をしてきました。
外壁は、リシン吹きしてあるサイディングボードでした。
一目見てすぐわかりました、一条工務店さんの建物です。
今回は、屋根に着目します。この屋根はコロニアルといい、薄型の瓦です。多くの新築物件の屋根に使われておりますね。とてもよく見る屋根だと思います。今回の屋根では、写真のように太陽熱温水器が乗っております。
その太陽熱温水器のフレームなどにサビが発生しており、サビが与える影響が心配されます・・・。
。幸い、温水器を固定している番線はステンレス製のものが使用されてますので、サビの心配はありません。
コロニアル屋根は、頂点を写真のように板金で抑えております。
私が心配していたのは、温水器からのサビうつりです。
サビは金属から金属へうつってしまうのです。
少しのサビでも放っておくとどんどん広がっていく・・・怖いですね・・。
自然に発生したものであっても、温水器からのサビうつりであっても、この部分のサビ発生は非常に心配です。
屋根を収めている部分ですから、サビによって板金の穴が開き、そこからお水が入り雨漏りに直結する可能性もあります。
コロニアル屋根の多くがこのように旨の部分に板金が使われてるため、
是非とも、サビに注意をしていただきたいです。
遠目からでも確認できることがありますので業者を呼ぶ前のセルフチェックもおすすめします!