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外壁漆喰壁の部分でお悩みの方へご参考までに!!

この記事を書いた人
営業部宮下
管理部 宮下

管理部/2010年入社/前橋市出身 営業部を経て管理部へ。二級施工管理技士の資格を生かし工事着工中のお客様のご自宅へお伺いし品質向上のため中間検査・完了検査を行っています。書道初段の腕前。

お世話になります。あっという間に1月も中旬。風が無ければここ数日は暖かいですね!!

さて先日工事のご依頼をいただいた太田市のT様。塗装をご検討いただくにあたり

外壁漆喰壁部分の劣化をお気にされていました。ひび割れや汚れなどがお気になっていたとの事です。

和風のお家ではまだ漆喰壁の部分があるお家が多く確かに皆様同じお悩みを抱えております。
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メインの外壁部分は金属のサイディングが貼られており、若干のサビが見られたものの状態は良好です。しかしその上部の漆喰壁の部分が・・・・・
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漆喰壁の特性上ある程度のひび割れは避けられないのは事実ですし、表面が粗いので汚れの付着もあります。

もちろん塗装をしてもひび割れは出ますし、汚れも付いてしまう・・・・・

それで今回はお客様のご意向もあり、この漆喰壁部分に下の部分と同様にサイディングを貼る工事となりました。

細かい部分の納まりなどが複雑ですが、板金屋さんの手に掛かればお手の物です。

ちなみに軒裏天井は全面ケイ酸カルシウム板(通称ケイカル板)を上張りし、破風板は東西面のみ板金

(ガルバリウム鋼板)を巻く予定です。それから雨樋も全面交換となります。

塗装工事の内容よりも板金工事の内容の方が多くなってしまいましたが、間違いなく長持ちするプランです。

工事は5月のGW明けとなりますがしっかりとした工事をさせていただきます。

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