前橋市高井町で屋根外壁塗装をご検討中のお家へお見積りに行きました。
2018.06.15 その他
この記事を書いた人
営業部 滝川
営業部/2016年入社/愛知県新城市出身 18歳でミヤケンに飛び込み、工事部を経て営業部へ。工事部で生かした経験からお家の劣化に合わせた修繕工事をご提案します。童顔が悩み。
今回は、前橋市高井町に現場調査に伺いました。
お問い合わせ内容は屋根外壁の色あせです。
現場調査を始めると、まず確認できたのが、屋根のコケです。
屋根全体にコケが確認できました。
屋根材の塗装が劣化すると屋根材が水分を含むようになり、コケが発生します。
コケが発生し始めたら、屋根材の耐久性・防水性が低下しているサインです。
この写真のような日の当たらないところは、
特に屋根材が吸収した水分が蒸発しにくくなります。
特にコロニアル屋根は水分が溜まり、コケの発生につながります。
そのため、一般的に北面の屋根はコケ発生していることが多いです。
しかし、このぐらいのコケであれば、しっかり塗装を行うことによって、屋根材を長持ちさせることができます。
施工方法としましては、
⓵高圧洗浄で屋根のコケや、砂埃を落とします。
⓶次に下塗りを塗装します。(初回の塗装時は2回塗りがお勧めです)
⓷上塗りを塗装していきます。(2回塗ります)
この流れで、しっかり塗装を行えば塗料の耐久年数にもよりますが、屋根材を長持ちさせることができます。
塗装職人ブログでも詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください
このような症状でお困りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。