群馬実績No.1屋根外壁塗装 塗り替え外装リフォーム ミヤケン
関連
サイト

MENU

blog

前橋市にて陶器製の棟瓦改修工事のメンテナンス工事を行いました

この記事を書いた人
営業部原田
営業部 原田

営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。

先日、瓦のお家の屋根の改修工事を行いました。
陶器瓦は基本的に塗装が必要ない屋根材ですが、メンテナンス要らずというわけではありません。
棟瓦の部分にある、漆喰や、瓦の破損や、ズレ、棟瓦の歪みなど...
様々な理由で、修繕が必要な場合があります。

そんな中で、今回のお宅では、棟瓦の歪みが見られたため、
棟瓦の組み直しを行いました。
IMG_6642

既存の棟瓦を解体していきます。
IMG_6639
中の土を撤去していきます。
IMG_6640
粘土質の土を組んでいきます。
IMG_6635
棟瓦をもとに戻し、漆喰を詰め、整えていきます。
IMG_6633
針金を巻き完成になります。
このように、一から組み直していくことで、ただの漆喰だけの工事より、大幅に耐久性が上がります。
屋根が和瓦の場合は、ほとんどが、棟瓦部分が劣化したことにより雨漏りに繋がるケースが多い為、
棟瓦をしっかりとメンテナンスしておけば、雨漏りに繋がりにくくなります。
瓦はメンテナンスフリーと思われがちですが、そんなことはありません。
一度、診断をしてみてはいかがでしょうか。
今回の記事が参考になればと思います。
TOP