前橋市で2階の部屋の天井からの雨漏りで瓦屋根の修繕完了しました
2017.11.19 その他
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
こんにちは。
ミヤケンの原田です。
今回は、群馬県前橋市にて雨漏りでお困りだったお客様の工事を行いました。
2階の部屋の天井からの雨漏りがされておりましたので、
現場調査の際に屋根の点検をしました。
ミヤケンの原田です。
今回は、群馬県前橋市にて雨漏りでお困りだったお客様の工事を行いました。
2階の部屋の天井からの雨漏りがされておりましたので、
現場調査の際に屋根の点検をしました。
雨の日に天井部分の雨漏りが見られました。これだけの染みがでていると、多くの雨水の侵入が考えられます。
屋根裏を点検すると、真上の部分から染みが見られました。上部から伝っている形跡はありませんので、真上からの漏水が考えられます。
漆喰部分は問題なく良好な状態です。瓦屋の場合はこちらの棟の漆喰が雨漏りの原因となるケースがあります。
雨漏り箇所の上の部分の瓦を剥がしてみると、防水シートが痛んでおりました。
調査の結果より、今回の雨漏りの原因は防水シートの可能性が高いと考えられました。続いて、施工中の写真となります。
雨漏り箇所の周辺を瓦を剥がします。
下地の桟を外し、防水シートを貼る準備をします。
防水シートを新規に貼り、桟で固定しております。
雨漏りの際には、しっかりと原因を突き止める事が重要です。
調査方法はさまざまございますが、
一番簡単にできるのは、屋根裏の点検だと思います。
屋根裏の点検で、染み跡などから侵入経路を予測することが
出来ますので、屋根裏が覗けるお家は、
まずは、屋根裏の点検が有効です。
ただ、雨漏り箇所が窓からなどの場合は、
外壁からの雨水の侵入が考えられますので、
その場合は別の調査が必要ですのでご相談ください。
調査方法はさまざまございますが、
一番簡単にできるのは、屋根裏の点検だと思います。
屋根裏の点検で、染み跡などから侵入経路を予測することが
出来ますので、屋根裏が覗けるお家は、
まずは、屋根裏の点検が有効です。
ただ、雨漏り箇所が窓からなどの場合は、
外壁からの雨水の侵入が考えられますので、
その場合は別の調査が必要ですのでご相談ください。