築28年の金属サイディングの外壁・木部・白壁の塗装のお見積りに行きました
2018.06.30 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
今回太田市で建物診断を行いましたのでご紹介いたします。
今回のお家は築28年ほどで
金属系のサイディングが使用されていました。
以下現場調査の際の写真をご覧ください。
まずは外壁表面から確認しました。
触ると若干ですが手に白い粉がつくチョーキング現象が起こっておりました。
この程度であればまだすぐに錆が発生することがないですが
予防のためにも早めのメンテナンスがお勧めです。
また、20年を超えてくると外壁だけでなく様々な箇所で
劣化の進行が確認できました。
特に木部は木自体が呼吸を行うために
剥離を起こしやすくなっています。
この部分は下地をしっかり整えることが重要です。
また、白壁部分も塗装が可能です。
この部分は湿気を放出しているため、湿気を通す塗装で保護することが重要です。
もしくは剥がれ落ちてしまっている場合は左官で漆喰の再施工が必要になります。
木枠などの剥離しやすい部分や庇、軒天など
細かな部分をしっかりメンテナンスで整えることで
お家自体も締まって見えます。
細かいところだからこそしっかりとメンテナンスを行うことが重要です。
気になられている方はお気軽に
お問い合わせください。