DIYも可能な木製玄関ドアの塗装方法のポイントのご紹介!
2015.12.22 その他
この記事を書いた人
営業部 福田
営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。
こんにちは!
ミヤケン住宅課の福田です!
今回は木でできたドアの塗装についてです
非常に味があり、シックにお家をまとめるのが木のドアなわけですが
なにせ劣化が起きてしまうのも一つの点としてあります
そんな木製のドアですがしっかりとみなさんはメンテナンスされて
おりますでしょうか?
今回の内容はこのドアの塗装についてです!
ぜひ参考にしていただきたいのとDIYでも可能ですから
チャレンジもありですね!
まず
仕上げるドアがコチラ
ミヤケン住宅課の福田です!
今回は木でできたドアの塗装についてです
非常に味があり、シックにお家をまとめるのが木のドアなわけですが
なにせ劣化が起きてしまうのも一つの点としてあります
そんな木製のドアですがしっかりとみなさんはメンテナンスされて
おりますでしょうか?
今回の内容はこのドアの塗装についてです!
ぜひ参考にしていただきたいのとDIYでも可能ですから
チャレンジもありですね!
まず
仕上げるドアがコチラ
まばらに色褪せがおきているのがわかりますね
南面に設置されている場合には色褪せがどうしてもでてしまいます
それをきれいにしていきます!
使用する塗料がコチラ
南面に設置されている場合には色褪せがどうしてもでてしまいます
それをきれいにしていきます!
使用する塗料がコチラ
「キシラデコール」という木専用の塗料。
木部専用の吸い込ませていくタイプの塗料です
通常のペンキと呼ばれるような塗料は表面に塗装膜を
形成しますので木目なども見えなくなってしまいますが
このキシラデコールは木目を生かして塗装可能です
そして作業工程がコチラ
木部専用の吸い込ませていくタイプの塗料です
通常のペンキと呼ばれるような塗料は表面に塗装膜を
形成しますので木目なども見えなくなってしまいますが
このキシラデコールは木目を生かして塗装可能です
そして作業工程がコチラ
まずは研磨です!
古い塗膜をペーパーで落とします
写真でもわかるくらいに落ちていますよね
落としていくのはもちろんですが研磨で細かい傷を
つけていくことで染み込み・密着性も高まります
研磨後はどうでしょうか?
古い塗膜をペーパーで落とします
写真でもわかるくらいに落ちていますよね
落としていくのはもちろんですが研磨で細かい傷を
つけていくことで染み込み・密着性も高まります
研磨後はどうでしょうか?
研磨前
研磨後
このようになればOKです!
どうでしょうか?
しっかりと行い、これから塗装に入ります!
そして塗装回数は最低2回です!
どうでしょうか?
しっかりと行い、これから塗装に入ります!
そして塗装回数は最低2回です!
一度目はたっぷりと吸い込ませていくイメージでいれていきます
塗りのこしがないように現状より少し濃いめを入れてあげるのがお勧めです
たっぷりと塗りましょう!
そして二度目は一度目で吸い込みがある程度とまりますので多すぎると垂れてしまいます
刷毛に軽くつけて試してみましょう!
吸い込みがないので2回目はすごく塗りやすいと思います!
塗りのこしがないように現状より少し濃いめを入れてあげるのがお勧めです
たっぷりと塗りましょう!
そして二度目は一度目で吸い込みがある程度とまりますので多すぎると垂れてしまいます
刷毛に軽くつけて試してみましょう!
吸い込みがないので2回目はすごく塗りやすいと思います!
2度目で吸い込みがなく少し艶がでています
乾燥すると艶は引いていき、オイルステインを入れたかのように
きれいに仕上げることが可能です
増膜タイプではなく浸透タイプでやりましょう
増膜タイプを一度おこなうとそのあとも増膜タイプのみ
使用可能となり、何度も塗り重ねるとはがれにもつながります
ぜひ木部でお困りごとがありましたらドアだけでなく一度ご相談ください
下手に塗装してしまうと木目を再度生かすことは交換しない限り難しく
なっていきます
乾燥すると艶は引いていき、オイルステインを入れたかのように
きれいに仕上げることが可能です
増膜タイプではなく浸透タイプでやりましょう
増膜タイプを一度おこなうとそのあとも増膜タイプのみ
使用可能となり、何度も塗り重ねるとはがれにもつながります
ぜひ木部でお困りごとがありましたらドアだけでなく一度ご相談ください
下手に塗装してしまうと木目を再度生かすことは交換しない限り難しく
なっていきます
塗装前
塗装後
ここまでご覧いただきありがとうございます!