高崎市田町のビル内部工事!床解体と配管関係の工事が順調に進んでいます。
2018.07.11 その他
この記事を書いた人
営業部 福田
営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。
前回に続いて
内部工事の工事進捗を書いていきたいと思います
昨日は内部の設備解体で終わりましたが
本日は床の解体と配管、床のコンクリート打設まで書いていきます
まずは解体状況から見ていきましょう
はい
こちらが床をすべて撤去した状態です
前回の配管取り回しや清掃状況があまり良くなかったことが良くわかります
配管もかなり適当な状態でした
配管も無理やり蓋されているところ・・・
さて
この状況から床を新しく作っていくわけですが
まずはほかの部屋とつながっている配管を新しくつなぎなおしていくことが重要です
今回、この部屋はトイレとして使用せず、衣裳部屋のようなイメージで仕上げていくので
取り回しや漏れがないようにしっかりとしていきます
(真鍮の配管にはまいりましたが。。。)
清掃もしっかりと行い、コンクリートが敷ける状態になったらここから
コンクリートの流し込みと左官作業に移ります
どばーっと流し込んでいきます
ある程度の量が入ってから均していきます
下端の硬化と合わせて手前に移って施工していきます
床は完全にふさいでしまいますので
使用量も多く
少し時間がかかりますが水・虫の心配もないようにしていきます
しっかりと高さも合わせながら施工していきます
これをせずに感覚で作業してしまうとぼこぼこの床になり
踏んだ時に違和感なども出てしまいます
平らにしていくため
細かく測りながら作業を進めました
このように
床の施工も土台の上に床材を施工していく工事を今回やっていますが
価格を抑えてやりたいという場合には木材で根太を敷くこともできました
しかし、床内部の虫が増えてしまっては意味がないのでコンクリート工事を指定しました
あとは床材の設置と内部のクロスなど、次回施工していく風景をお届けいたします!