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館林市でサイディング外壁のタイル調ダブルトーン塗装!綺麗です

お世話になります、工事部の千野です!

今回は館林市で外壁をダブルトーン仕上げで施工する物件をご紹介させて頂きたいと思います。
なかなかダブルトーン仕上げをする機会もないのでレアなブログになるかと思います!
ダブルトーン工法とは、今回タイル調のサイディングでしたので、このタイル調のサイディングの目地と表面の色を分けて塗装をすることです。
下塗り施行中の写真ですがこれが色つけ前の状況の写真です。

▼まずは通常の塗装工事と同様に下塗りをしていきます。

S__3235847
このタイル調のサイディングにまずは下塗りから・・・

▼そのあと上塗り(目地色)を塗装していきます。


S__3235849
▼これが目地色を塗装後の写真です。


S__3235850
これだけでもきれいなのですが、さらに表面の部分だけ塗装していきます。
この表面だけの塗装をする際に普通のローラーではなくローラーの毛が短い短毛のローラーを使用して塗装をしていきます。
短毛ローラーを使用して塗装していくと、うまい具合に目地を塗装が付かずに塗ることができるのです。

▼サイディング外壁の出っ張っている表面を塗装している様子。


S__3235852
▼こちらが完成の様子。
サイディング外壁の目地とそうでない部分で色が違うのがおわかりいただけますでしょうか。



S__3235853
▼こちらも完成の様子。
日陰の面から撮影したので、1枚目と色が異なるように見えますが、1枚目と同じ色の外壁色です。



S__3235854
この様な仕上がりになるのがダブルトーン工法といいます。
新築の時のタイル調サイディングを蘇らせるかの様な仕上がりを実現させる施工方法となってます。
かなり根気のいる施工となりますが、仕上がりに大変やり甲斐を感じられると思いますので個人的には好きな塗り方です。


ありがとうございました!!




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