前橋市下小出町にて木部の塗装を行いました。
2018.01.13 営業部 森下
この記事を書いた人
営業部 森下
営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。
本日はお家の外壁に使われている木部のお話です。
様々な方のお話を聞くと『外壁に木を使いたいけどメンテナンスが大変だから』というお考えを伺います。
・・・確かにそうですね。。
サイディングパネルやモルタルの外壁であれば10年~15年に一度のペンキ塗りで良いかもしれません。
でも例え一部でも木が使われているのであれば最低でも3~5年に一度は塗らなくてはいけません。
木の持つ油分が抜けてしまい、雨水が吸い込みやすくなりやがては腐食してしまう事になるからです。
ですがやはり木の持つ風合いや見た目のカッコ良さは格別なもの。
皆さんは結構な覚悟を決め込んで木を取り入れられておられますね。
様々な方のお話を聞くと『外壁に木を使いたいけどメンテナンスが大変だから』というお考えを伺います。
・・・確かにそうですね。。
サイディングパネルやモルタルの外壁であれば10年~15年に一度のペンキ塗りで良いかもしれません。
でも例え一部でも木が使われているのであれば最低でも3~5年に一度は塗らなくてはいけません。
木の持つ油分が抜けてしまい、雨水が吸い込みやすくなりやがては腐食してしまう事になるからです。
ですがやはり木の持つ風合いや見た目のカッコ良さは格別なもの。
皆さんは結構な覚悟を決め込んで木を取り入れられておられますね。
木に塗る塗料は一般的に使われている塗料とは特色が違い、木の表面に塗膜を作るのではなく
木の内部に塗料を沁み込ませて素材に油分を含ませる仕様となります。
ですので仕上がりは当然の事ながら木目がしっかりと生きてくる仕上げとなります。
反対に木の表面に塗膜を作ってしまう塗料はせっかくの木目を消してしまい、そもそも木なのか鉄なのかさえも
分からない仕上げとなってしまいます。で、あれば腐らない鉄を使った方がよっぽどいい。
皆様が見る木の風合いがある仕上がりは、この木目を潰さない仕上がりの事をさします。
木の内部に塗料を沁み込ませて素材に油分を含ませる仕様となります。
ですので仕上がりは当然の事ながら木目がしっかりと生きてくる仕上げとなります。
反対に木の表面に塗膜を作ってしまう塗料はせっかくの木目を消してしまい、そもそも木なのか鉄なのかさえも
分からない仕上げとなってしまいます。で、あれば腐らない鉄を使った方がよっぽどいい。
皆様が見る木の風合いがある仕上がりは、この木目を潰さない仕上がりの事をさします。
すべての木部に防腐防虫効果のある塗料を沁み込ませ・・・
出来上がった仕上がりが↓↓となります。
出来上がった仕上がりが↓↓となります。
素敵なお家ですね(^^♪
こうした外壁に木を使っている箇所だけでなく・・
もちろんウッドデッキや塀等も一緒です。
皆様!!!
外部の木部は小まめな塗装を行っていきましょう!!
(株)ミヤケン 森下
こうした外壁に木を使っている箇所だけでなく・・
もちろんウッドデッキや塀等も一緒です。
皆様!!!
外部の木部は小まめな塗装を行っていきましょう!!
(株)ミヤケン 森下