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前橋市にて外壁大壁工法のひび割れ塗装工事調査に伺いました

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営業部森下
営業部 森下

営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。

先日、外壁大壁工法に於けるひび割れのご相談をいただき調査へと伺ってきました。

皆様は『大壁工法ってなんだ?』とまずもってなるでしょう(^^;)


お家の外壁には多くの素材が使われており、その工法もまた様々となっております。

モルタル・サイディング・ALCパネル等々・・

聞き慣れぬ言葉が並びますが、その中でも今回は【大壁工法】というものと

その大壁工法に於けるよくあるお悩みをご紹介いたします。

まず【大壁工法】とは何なのか!?

小分けのパネル(モエンパネル)を張り合わせ、その張り合わせを弾力のある専用のパテ材で補修をする事により

全くつなぎ目の無い大きな一枚の壁に見立てていく工法の事を言います。

通常であればモルタル・セメントなどで外壁を形成していきますが

この工法だと工期短縮もコスト削減に大きな効果となる事から近年では非常に多くの住宅で取り入れられている工法となります。

しかし・・・

メリットもあればデメリットもあるのが当たり前(^^;)

数年経つと、下地の専用弾力パテ上に塗られている塗料にひび割れが出てきてしまう事が少なくありません。



IMG_12401
なんとなくでもお分かり頂けるでしょうか?

パネルのつなぎ目のなりにひび割れの線が見えますね!


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この様にひび割れが一直線に伸びています。
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横のつなぎ目にも同じように・・・
IMG_1236
外壁上部から下部にかけても同じように・・
大壁工法の外壁でお家をつくられた方はこうしたひび割れが出てしまう可能性があります。

なるべく柔らかめの弾性系塗料選定が望ましいのではないでしょうか。

仕上がりの質感やその性能等、大壁工法でお悩みの方は是非ともご相談ください。

外壁リフォームのお悩みはミヤケンへ!!
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