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前橋市にて銅製の雨樋の見積もりに伺いました

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営業部原田
営業部 原田

営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。

前橋市にて雨樋の現場調査に伺いました。

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こちらのお宅は、銅製の雨樋が使用されております。
現在、新築のお家では、あまり使われていない銅製の雨樋ですが、
以前のお家では、銅製の雨樋や、庇の屋根に使われているお家がよくありました。

銅製の雨樋は、塩ビ製の雨樋とは異なり、雨水などの影響で酸化してしまう可能性があります。
その結果、雨樋に穴が開いてしまうなどの劣化が考えられます。

こちらのお宅では、現在軒樋からの水漏れが起きており、
車に垂れてくるということでお客様が悩まれておりました。

通常雨樋は、軒樋に勾配を付け、集水桝から縦樋に流れるようになっております。
ただ、大雪などで過度の力が加わってしまいますと、
軒樋に歪みが見られ、勾配が変形してしまいます。

そうしますと、雨樋が通常に流れずに
途中からポタポタと垂れてきてしまいます。

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GPBZ2094
 
雨樋は、変形してしまうと簡単にはもとには戻りません。
銅製の雨樋は、塗装も行えませんし勾配は簡単にはもとには
戻りません。その為、雨樋が大雪で勾配が歪んでしまったり、
割れてしまった際には、交換する必要が出てきます。
雨樋の大雪被害には火災保険が使用できる
可能性がございますのでお気軽にご相談ください。
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