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前橋市にてパナホームのお家の建物診断に伺いました。

この記事を書いた人
営業部原田
営業部 原田

営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。

前橋市粕川町にてパナホームのお宅の建物調査にお伺いしました。
こちらのお家のお客様は、築年数が20年近く経ったため、
外壁の塗り替えをご検討されました。
その際に、ちょうど当社の外壁塗装勉強会のチラシが
目に入り、勉強会にご参加くださいました。

お話を聞いてみますと、外壁目地のコーキングの劣化が気になり、
そろそろ塗り替えの時期かと重い腰を上げたということです。

外壁全景
外壁コーキング
外壁のコーキングが紫外線の影響で劣化しております。
コーキング材が劣化とともに硬化し、表面のひび割れが起きてしまっております。
触ってみると、弾力性はまだ少し残っておりますが、劣化は進行しておりますので、
コーキングの交換が必要です。
雨垂れ
雨垂れ
また、その他の様子を見てみると、写真の様な雨垂れが見られました。
窓の下側に雨垂れの筋が出てしまうことはよく見受けられる現象です。

アルミ製の窓枠に静電気よって空気中の汚れが付着します。
その汚れが、雨水と一緒に流れ落ち、外壁に付着することで、
雨筋が発生します。

外壁の汚れや雨筋が付きにくくするためには、
低汚染型の塗料を塗ることが効果的です。
代表的なもので、光触媒塗料がございます。
一般的な撥水性の塗料と異なり、
親水性と呼ばれる塗料が低汚染型の塗料に多くあります。

親水性の塗料は、塗料と雨水が付着する為、
外壁材と表面の汚れの間に雨水入り込み、
雨水が汚れを洗い流してくれます。

塗料は様々な性質があり、皆様のそれぞれのお悩みに
適した性質の塗料を選定することがおススメです。

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