前橋市にてセメント瓦の現場調査に伺いました。
2018.03.31 その他
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
先日、前橋市のお宅に現場調査に伺いました。
そちらのお宅では、屋根にセメント瓦が使用されております。
セメント瓦は表面に塗装が施されており、屋根材の撥水性を保っております。
塗装は、紫外線の影響で劣化していきますので、屋根も時間が経過していきますと
徐々に撥水性が低下し、屋根材自体に雨水が吸収されていきます。
そちらのお宅では、屋根にセメント瓦が使用されております。
セメント瓦は表面に塗装が施されており、屋根材の撥水性を保っております。
塗装は、紫外線の影響で劣化していきますので、屋根も時間が経過していきますと
徐々に撥水性が低下し、屋根材自体に雨水が吸収されていきます。
屋根材は紫外線の影響で、新築当初に比べ色褪せが起きてきます。
その結果、屋根材表面で雨水を弾くことが出来ずに
防水性が低下していきます。
その結果、屋根材表面で雨水を弾くことが出来ずに
防水性が低下していきます。
その結果、長い間雨水を含み湿気が籠った状態が続きますと、
苔の発生が起きます。
苔は発生しますと繁殖していきますので、苔が発生し始めてからは
全体的に広がっていきます。
苔の発生が起きます。
苔は発生しますと繁殖していきますので、苔が発生し始めてからは
全体的に広がっていきます。
また、雨水を瓦が含んでしまい、
冬場に内部凍結などが起きてしまいますと、写真のように
瓦の割れが起きてしまいます。
冬場に内部凍結などが起きてしまいますと、写真のように
瓦の割れが起きてしまいます。
写真のような状態であれば、
コーキング材などの修繕で問題ありませんが、
大きく割れてしまいますと、
屋根材の交換をしなければなりません。
そうならない為にも早めのお手入れが大切です。
コーキング材などの修繕で問題ありませんが、
大きく割れてしまいますと、
屋根材の交換をしなければなりません。
そうならない為にも早めのお手入れが大切です。