伊勢崎市にて折半屋根の現場調査に伺いました。
2018.05.29 その他
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
伊勢崎市にて折半屋根の現場調査にお伺いしました。
今回は、倉庫の屋根の塗装の工事のご検討でした。
今回は、倉庫の屋根の塗装の工事のご検討でした。
折半屋根とは、写真のような屋根材になります。
凹凸があり、倉庫の屋根や、工場の屋根、住宅ですと車庫の屋根などに使われていることが多くあります。
折半屋根は、金属屋根であり劣化症状としては錆の発生が見られます。
折半屋根は、金属屋根であり劣化症状としては錆の発生が見られます。
写真のように赤錆が発生することがよくあります。
通常は、塗膜で保護されておりますが、表面の塗膜が劣化し金属部分が露出しますと、
雨水等の影響で錆が発生します。
通常は、塗膜で保護されておりますが、表面の塗膜が劣化し金属部分が露出しますと、
雨水等の影響で錆が発生します。
また、折半屋根の場合写真のような固定しているボルト部分に注意が必要です。
折半屋根の場合、このボルト部分の劣化により雨漏りに繋がるケースが多くあります。
その為、ボルト部分の劣化が進行している際には、
ボルトキャップと呼ばれるものを取り付けていきます。
その為、ボルト部分の劣化が進行している際には、
ボルトキャップと呼ばれるものを取り付けていきます。
加えて、折半屋根の場合には投影面積では見積もりを作ることが出来ません。
折半屋根は凹凸がある為、投影面積に係数を掛けなければなりません。
そうしないと、施工の際に塗料が不足してしまう事にもつながりますので
非常に重要です。
折半屋根は凹凸がある為、投影面積に係数を掛けなければなりません。
そうしないと、施工の際に塗料が不足してしまう事にもつながりますので
非常に重要です。
倉庫や車庫などで、錆の発生や、雨漏りにお困りの方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。