前橋市にて今人気の屋根のカバー工事を行いました。
2018.04.30 その他
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
前橋市田口町にて屋根のカバー工法を行いました。
カバー工法とは、既存の屋根材の上に新しい屋根材を乗せていく工法です。
今回は、IG工業のガルテクトというガルバリウム鋼板を使用しました。
ガルバリム鋼板とは、鉄板の表面にアルミと亜鉛を化合したものが加工されており、
錆びにくい材質となっております。
耐久年数も20年以上で、軽量の部材となっており、
屋根のカバー工法には適した屋根材です。
今回使用したガルテクトは、断熱材入りのものになっており、
屋根のカバー工法でも人気の標品となっております。
それでは、施工の様子をご紹介します。
カバー工法とは、既存の屋根材の上に新しい屋根材を乗せていく工法です。
今回は、IG工業のガルテクトというガルバリウム鋼板を使用しました。
ガルバリム鋼板とは、鉄板の表面にアルミと亜鉛を化合したものが加工されており、
錆びにくい材質となっております。
耐久年数も20年以上で、軽量の部材となっており、
屋根のカバー工法には適した屋根材です。
今回使用したガルテクトは、断熱材入りのものになっており、
屋根のカバー工法でも人気の標品となっております。
それでは、施工の様子をご紹介します。
施工前のコロニアル屋根の様子です。
まずは、こちらを高圧洗浄できれいに洗い流しました。
まずは、こちらを高圧洗浄できれいに洗い流しました。
続いて、緑色のアスファルトルーフィング(防水シート)を敷き、
その上に屋根本体の乗せていきます。
この時、屋根は必ず下から順番に葺いていき、
一緒に雪止め金具も設置します。
その上に屋根本体の乗せていきます。
この時、屋根は必ず下から順番に葺いていき、
一緒に雪止め金具も設置します。
屋根の平面が葺き終わると、最後に棟部分を仕上げます。
下地となるヌキ板を取付、そこに棟板金を施工していきます。
下地となるヌキ板を取付、そこに棟板金を施工していきます。
棟板金は、昔は釘で固定しあることが多くありましたが、
現在は、抜けにくいビスで固定しているので、
今後抜けてくる心配は少なくなります。
現在は、抜けにくいビスで固定しているので、
今後抜けてくる心配は少なくなります。
完成となります。
最後に、足跡をきれいにして完了です。
これで屋根も2重になり、
耐久年数も高まりましたので、安心です。
最後に、足跡をきれいにして完了です。
これで屋根も2重になり、
耐久年数も高まりましたので、安心です。
屋根の工事をご検討の方は、是非ご連絡ください。