前橋市天川町にて雨漏り修繕の屋根棟板金工事を行いました
この記事を書いた人
営業部 森下
営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。
時期と言えば時期なのかもしれませんが
最近はどことなく【雨漏り修繕工事依頼】が増えております。
先日も台風がきたり、ゲリラ豪雨に見舞われたりと
どぉーー!!!!という雨が多いですからね(´-`*)
そんな中で7月中旬に行った屋根上棟板金交換工事の様子をご紹介いたします。
棟板金の中には【貫板(ヌキイタ)】と呼ばれる板が下地材として入っています。
外カバーである棟板金を交換する際には、この貫板も一緒に交換する事が重要です。
まずは外カバーの板金を外し、中の貫板交換から始めていきます↓↓
なかなかこういった光景を目にする事は少ないと思います。
コロニアル屋根の棟板金付近の構造はこうなっております。。
専門の板金業者さんで行っておりますが、とてもいい仕事をしてくれます^_^
この後にラストの新規棟板金を取り付けていくわけです。
いい感じに仕上がりましたね!!
以前はこういった棟板金の合さり部には沢山のコーキングが施工されており
幾度もの補修が施してある状況でした。。。
まあ残念ですが、雨漏りの原因を100%特定していく事は非常に難しいと思っています。
しかし、大きな可能性箇所を一つ一つ潰していく工事は非常に有効です。
今回の、この棟板金交換工事はそんな【雨漏り解決に向けての起死回生の一発!】として
大きな効果をもたらしたのではないかと思っています。
何が原因だかわからない!!
だから頼みたい工事が分からない!!
でも私は悩んでいる!この悩みを解決したい!
悩みとかそんな重苦しいものでもないけれど、業者に聞いてみたい!!
そんな感じで結構です(^^♪
お気軽にお問い合わせをしてみましょう!!
お悩みが解決できるかも!!しれません。。。