高崎市上中居町で金属屋根の点検に伺いました

今回の調査は上中居町で行いました



過去に塗られた板金屋根の再塗装のご検討です





こちら

ベランダ下の金属屋根です



現状は茶系のお色で施行されており、少し色褪せが見られます





こちらの屋根なんですが



なんと！

お父様の方でとそうされているそうなんです

各面見てもムラなく仕上がっており、よくありがちな剥がれなどもありません



ほんのり朝でいる程度です





ましてや施工時にムラなども見えやすいのですがなんともまぁきれいに仕上がっています

大きい刷毛で仕上げたそうですが私もびっくりなほどです



ただ、塗装は寿命がありますのでこの色褪せは仕方ありません



お父様も年齢的に辛くなって来たとのことでしたので今回は私たちの方できれいに仕上げます！



といっても金属の塗装は知識と技術が必要です





特に2回目以降は難しいです



なぜならば塗装を重ねるとその分剥離してしまいやすいのです



塗装は厚くなりますが金属屋根は熱でうごくのです



そのため、動いた時に厚みがあると剥がれてしまいます



これを防ぐにはよく研磨することや厚塗りしないこと



あくまでも均等になるように施工することが大切です

あと10年はもたせたいとおっしゃりますが15年、20年と持つように頑張ります！！



金属屋根の塗装のポイントは



下地処理を念入りにすること



錆止めが必要かどうかの判断が必要なこと



上に塗る塗装が規定を守っているかどうか見ること







特に屋根は重要です

ましてや金属ならば錆びたら大変です



定期的なお手入れは大事ですが施工がしっかりとしていなければ何度も塗装しなくてはいけません



金属屋根でお困りの方はまずはご相談ください！