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高崎市でモニエル瓦屋根の下塗りと上塗り工程行いました!

皆さんこんにちは、工事部の千野です。

今回は、モニエル屋根の下塗り・上塗り塗装の方のご紹介をさせていただきます。
群馬県高崎市のお家のモニエル屋根を実際に塗装させていただきました。

塗装の前にモニエル屋根の表面を高圧洗浄(苔などの汚れをきれいに落とした状態)を行いますが
洗浄で湿った屋根を1日良く乾燥させ、塗れる万全の状態にさせます。

そして、下塗り
(下地強化材、今回はSK化研の「ミラクシーラーECO」という下塗り材を使用しました)を塗っていきます。


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すべての塗装に関しまして、塗装前の下地処理は勿論、下塗りは塗りの中で一番大事な作業で、
下塗りで仕上がりは決まってくるものだと私は勝手ながら思っております。

ですのでより丁寧に下塗り材を塗っていきます。

ミヤケンの場合、屋根材にもよりますが、この下塗りを二回塗装が標準の塗装回数です。
下地の強化をさらに強化させ、もっと長持ちするように、気持ちも込めて塗装を行っていきます!


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そして、次は上塗りです。
先ほど下塗りは大事だと言いましたが、上塗りも勿論大事です!
下塗り同様に丁寧に塗り、屋根を仕上げていきます。


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そしてこちらが屋根上塗り2回目の様子です。

上塗り1回でも凄くきれいに見えますが、2回塗る艶も出てさらにきれいになるのが一目でわかりますね!

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洗浄した屋根の写真とはまた別の屋根の写真になってしまいましたが
仕上がりはこの様な感じになります。

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一般的な塗装から、今主流になってるのが、断熱、遮熱塗料です。
今回のモニエル屋根を塗装させていただいたのも、遮熱塗料でした。

断熱、遮熱塗料とは簡単に説明させていただきますと、
夏は屋根に塗装すると3度くらい涼しくなるみたいですね。
そう言った効果が出ますので、省エネにもなり、夏の室内の温度を、
いつもだったら25°で設定しているところ28°での調整で済む感じになるようです。

私達もここ一年施工をしていて、遮熱塗装が多くなったと実感しています。
もし塗装をお考えの方がこのブログを見て下さっていましたら、この遮熱での塗装をお勧めします!



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