銅板雨樋・集水マス破損と外れによる現場調査に行ってきました!!
2017.02.05 その他
この記事を書いた人
管理部 宮下
管理部/2010年入社/前橋市出身 営業部を経て管理部へ。二級施工管理技士の資格を生かし工事着工中のお客様のご自宅へお伺いし品質向上のため中間検査・完了検査を行っています。書道初段の腕前。
お世話になります。以前お伺いしたお家で雨樋の破損(雪害)があり調査させていただきました。
銅板の樋ですが、雪の影響により破損(外れ)してしまっている状況が確認出来ました。
なかなかお目にかかる事が少ない銅板の樋です。
和風のお家に設置しているケースが多く、風合いが良く高級感があります。(お値段も高額です)
銅板の樋ですが、雪の影響により破損(外れ)してしまっている状況が確認出来ました。
なかなかお目にかかる事が少ない銅板の樋です。
和風のお家に設置しているケースが多く、風合いが良く高級感があります。(お値段も高額です)
集水マス(雨水を集める箱状のもの)の部分から破損して、欠落してしまってます。横についている樋も曲がってしまっている為交換が必要になってしまいますが、ケースにより保険申請(雪害)なども可能になります。
これからの時期はまだ降雪の可能性もありますし、最近はまとまった雪が降る事が増えてきたので注意が必要ですが雨樋は部分交換も可能です。今回は部分交換になりますが雨樋本来の役割をしっかりと復活出来るように工事させていただきます。
これからの時期はまだ降雪の可能性もありますし、最近はまとまった雪が降る事が増えてきたので注意が必要ですが雨樋は部分交換も可能です。今回は部分交換になりますが雨樋本来の役割をしっかりと復活出来るように工事させていただきます。