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沼田市でガルバ屋根・サイディング外壁の塗装お見積り調査へ

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営業部原田
営業部 原田

営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。

こんにちは。
ミヤケンの原田です。

本日は、少し足を伸ばし群馬県沼田市まで現場調査にお伺いしました。
今回のお家は築20年経過している総2階のお家でした。
一度雨漏りもしているということでしたので、
より入念に現場調査をさせていただきました。

ベランダ面の下のキッチンから雨漏りを一度だけしたことがあるという
事でしたので、ベランダ部分を家訓させていただきました。
ベランダ床の防水面は日差しの影響も比較的受けておらず、
良好な状態でした。
軒裏天井も大きく出ている為、強風を伴う雨であっても、サッシにあたることは
考えにくかったです。
その中で、最も怪しかった場所は外壁と笠木の取り合いでした。

通常外壁の内側で、笠木が立ち上がり、外壁との取り合いにコーキング処理されている場所が、
外壁の外側で笠木が立ち上がり、釘で固定しているだけでした。

その為、今回はその部分をコーキング処理をし、様子を見る形となります。


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屋根材はガルバリウム鋼板が使用されています。
東北などの寒冷地ではセメント系の屋根ですと凍害が発生する恐れがある為、
ガルバリウム鋼板などの金属が屋根に使用されております。

沼田市も、県内では寒冷地でありますので、
セメント系の屋根材ではなく、ガルバリウム鋼板が使われているのは、
新築時に非常に考えられているなと感じました。

現状全体的も状態は良く、雪止め金具周りに錆が発生している程度でした。

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外壁面は、日当たりのよい南面、東西面が色褪せが大きく発生していました。
反対に北面は、色褪せや、コーキングの劣化はほとんどなく良好な状態でした。
 この様に、同じ建物であっても劣化の状況は、日の当たり方により大きく異なります。
その為、面によって、塗り回数を変えるなどの工夫が必要となります。
それがお家を10年後、20年後きれいに、安心して暮らしていける秘訣だと思います。

お家の事でご相談、お悩みがある方は是非ミヤケンにお問い合わせください。




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