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太田市飯塚町で屋根の調査に伺いました

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営業部福田
営業部 福田

営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。

今回はモニエル瓦の調査のため、太田市飯塚町で調査しました。



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こちらの屋根はセメント瓦に見えますが屋根の瓦をよく見ていきます
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高所カメラで撮影した北面です



屋根の状態ですが

現状は表面の色あせとコケの発生が見られます



特にモニエル瓦は

スラリー層と言われる特殊な層がありますのでこの層をどのように施工していくのかによって塗装の持ちも大きく変わります
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特にモニエル瓦は施工する時期がとても大切です



現在製造されておりませんので差し替えることも大変です



割れたりした場合には屋根材の補填がきかないのです



なぜならアスベスト混合タイプもあるからです



施工した時期などにもよりますがそういった物もあるため、施工には慎重になります



そこはしっかりと施工仕様書など確認してモニエル瓦が使用されているか見てみましょう



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南面は日当たりが良いので大きな痛みはなく、全体的に色褪せが目立つ程度でした





このモニエル瓦の施工時期についてですが15-20年の築年数でやると最も塗装の持ちが良くなりやすいです



これはスラリー層が大きく関わるのですが、スラリー層がまだ残っている状態と劣化してきている状態では塗装前の洗浄で下地の状態が変わるためです!



ぜひ屋根の劣化具合をプロの診断士に見てもらって塗装の判断をしていきましょう!





屋根のが不安がありましたら福田までご連絡ください!
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