太田市にてひび割れていた屋根のカバールーフ工事が完成！
2017.12.09 その他
この記事を書いた人
管理部 宮下
管理部/2010年入社/前橋市出身 営業部を経て管理部へ。二級施工管理技士の資格を生かし工事着工中のお客様のご自宅へお伺いし品質向上のため中間検査・完了検査を行っています。書道初段の腕前。
お世話になります。ミヤケン宮下です。
先日太田市のＫ様邸。無事にお引渡しとなりました。
工事完了のご報告です。
まずはＫ様の工事概要として・・・
①足場工事
②下地補修
③屋根工事（カバールーフ板金工事）＊今回のメイン工事です＊
④外壁塗装（シリコンプラン３回塗り）
⑤付帯部塗装（シリコンプラン２回塗り）
⑥木部大工工事（軒裏張替え・格子枠交換・腐食部窓枠交換等）
以上が今回の工事概要です。
そして今回のメイン工事。屋根の板金工事です。以前より雨漏り（雨の降り方によって）にお困りでした。
先日太田市のＫ様邸。無事にお引渡しとなりました。
工事完了のご報告です。
まずはＫ様の工事概要として・・・
①足場工事
②下地補修
③屋根工事（カバールーフ板金工事）＊今回のメイン工事です＊
④外壁塗装（シリコンプラン３回塗り）
⑤付帯部塗装（シリコンプラン２回塗り）
⑥木部大工工事（軒裏張替え・格子枠交換・腐食部窓枠交換等）
以上が今回の工事概要です。
そして今回のメイン工事。屋根の板金工事です。以前より雨漏り（雨の降り方によって）にお困りでした。
施工前写真その１
ひび割れの補修跡・テープでの雨漏り対策などがされており、ご不便をしていた事がよくわかります。
それとスレート屋根にしては勾配（屋根の角度）がゆるいと感じました。
スレート屋根の場合ですと最低３寸（16.7°）の勾配が必要です。
ひび割れの補修跡・テープでの雨漏り対策などがされており、ご不便をしていた事がよくわかります。
それとスレート屋根にしては勾配（屋根の角度）がゆるいと感じました。
スレート屋根の場合ですと最低３寸（16.7°）の勾配が必要です。
施工前写真その２
スレート瓦が色褪せ・くすみなどもありました。
雨漏りしているとの事でしたので、今回はカバールーフをご採用いただきました。
既存屋根の上に金属の板（ガルバリウム鋼板）をかぶせる施工方法です。
スレート瓦が色褪せ・くすみなどもありました。
雨漏りしているとの事でしたので、今回はカバールーフをご採用いただきました。
既存屋根の上に金属の板（ガルバリウム鋼板）をかぶせる施工方法です。
まず既存の屋根の上に防水シートを貼り・・・
万が一の雨漏り対策です。
万が一の雨漏り対策です。
その後に屋根本体を葺いていく流れです。
また各部分の接合部には細かい専用の部材の取付けも行います。
また各部分の接合部には細かい専用の部材の取付けも行います。
細かい部分の専用部材を取付け完成です。
ここ数年でカバールーフ工事の実績も沢山つまさせていただきました。
屋根材の劣化が進んでしまったお家、雨漏りしているお家、塗装不可の屋根材が使われているお家などなど
お薦めさせていただく理由・ご採用いただく理由は上記のケースが非常に多いです。
種類も各メーカーさん豊富に取り揃えておりますので、きっと気に入ったものが見つかりますよ！！
屋根材の劣化が進んでしまったお家、雨漏りしているお家、塗装不可の屋根材が使われているお家などなど
お薦めさせていただく理由・ご採用いただく理由は上記のケースが非常に多いです。
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