太田市で築30年の屋根の建物診断。お見積りを行いました。
2018.05.18 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
今回太田市で屋根の建物診断を行ったのでご紹介いたします。
今回は築30年ほどのお家で屋根材はコロニアルが使用されています。
前回10年ほど前に塗装されたとのことで
そろそろまたやらなければな、、、
とのことでお問い合わせいただきました。
こちらが写真です。
こちらの写真は西面で
日の当たりやすい面になっています。
その為表面塗膜が劣化し色褪せを起こしていました。
こちらは北面の写真です。
前日に雨が降った日に伺いましたが
湿気ているのがわかります。
北面は日の当たりがあまりよくないため
劣化により屋根材が吸い込んだ水が
蒸発せず常に湿気ているような状態が続いてしまいます。
そのため苔が発生します。
また、コロニアルの屋根材は段差があるためこの部分を
しっかりと処理するかで雨漏りを防げます。
この段差を埋めないことが重要なポイントです。
最後に屋根のつなぎ目にある板金です。
こちらは金属のため劣化の進行で
錆が発生しいずれは穴が開いてしまいます。
雨漏りにつながりやすい部分のためここもきっちりメンテナンスが必要です。
ミヤケン澤井