外壁仕上げ塗料のいろいろ!
2018.04.24 その他
この記事を書いた人
管理部 宮下
管理部/2010年入社/前橋市出身 営業部を経て管理部へ。二級施工管理技士の資格を生かし工事着工中のお客様のご自宅へお伺いし品質向上のため中間検査・完了検査を行っています。書道初段の腕前。
お世話になります。
先週末の外壁勉強会のお話しの続きになります。
塗装をご検討されている方で既存の壁がどの様な仕上げになっているか、なかなか分からない方も
多い中で、この様な見本をご覧いただきながらお勉強会を進めさせていただいております。
↓↓↓
まずはリシン仕上げ。
新築時にリシンと呼ばれる外壁材を吹付けした外壁材です。塗料と骨材(小石)を
混合した塗料を専用のガン(リシンガン)を用いて吹付けていきます。
比較的安価で塗装出来て、意外と長持ちします。
塗装リフォームの場合、この上から別の塗料を塗り重ねる事が出来ます。
先週末の外壁勉強会のお話しの続きになります。
塗装をご検討されている方で既存の壁がどの様な仕上げになっているか、なかなか分からない方も
多い中で、この様な見本をご覧いただきながらお勉強会を進めさせていただいております。
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まずはリシン仕上げ。
新築時にリシンと呼ばれる外壁材を吹付けした外壁材です。塗料と骨材(小石)を
混合した塗料を専用のガン(リシンガン)を用いて吹付けていきます。
比較的安価で塗装出来て、意外と長持ちします。
塗装リフォームの場合、この上から別の塗料を塗り重ねる事が出来ます。
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続いてスタッコ仕上げ。
塗料自体はリシンと近い様な感じですが、骨材の大きさが若干変わり大きくなるのが特徴です。
また吹付け工具も変わります。この仕上げ方法ですが、吹付けで塗料を飛ばし、その後専用
ローラーにて飛んだ塗料を平坦に潰します。そうする事でこの様な模様が出来上がります。
リシンと同様に築年数が古いお家の外壁仕上げで多い仕上げ方法です。
リシン壁同様に上からの塗り重ね塗装が可能です。
続いてスタッコ仕上げ。
塗料自体はリシンと近い様な感じですが、骨材の大きさが若干変わり大きくなるのが特徴です。
また吹付け工具も変わります。この仕上げ方法ですが、吹付けで塗料を飛ばし、その後専用
ローラーにて飛んだ塗料を平坦に潰します。そうする事でこの様な模様が出来上がります。
リシンと同様に築年数が古いお家の外壁仕上げで多い仕上げ方法です。
リシン壁同様に上からの塗り重ね塗装が可能です。
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続いて多彩模様仕上げ。
塗料に粒々の成分が混合されており、吹付けで仕上げるとこの様な模様が付きます。
仕上がり感が石材調に仕上がるのが特徴です。
続いて多彩模様仕上げ。
塗料に粒々の成分が混合されており、吹付けで仕上げるとこの様な模様が付きます。
仕上がり感が石材調に仕上がるのが特徴です。
既存の壁には様々な仕上げ方法が用いられております。
また塗装メンテナンスの際にも数多くの仕上げ方法もございます。
色の部分も含めてじっくりご検討下さい。しっかりとアドバイスさせていただきます。
また塗装メンテナンスの際にも数多くの仕上げ方法もございます。
色の部分も含めてじっくりご検討下さい。しっかりとアドバイスさせていただきます。