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外壁の基本構造について!

この記事を書いた人
営業部宮下
管理部 宮下

管理部/2010年入社/前橋市出身 営業部を経て管理部へ。二級施工管理技士の資格を生かし工事着工中のお客様のご自宅へお伺いし品質向上のため中間検査・完了検査を行っています。書道初段の腕前。

お世話になります。



私達ミヤケンではご存知の方もいらっしゃる方も多いと思われますが、定期的に



外壁塗装勉強会と呼ばれる事をさせていただいております。



昨日と本日も各エリアで開催させていただきました。



そこでご案内している、内容の一部について本日はご紹介させていただきます。



外壁の基本的な仕組みについてです。



まずは外壁の基本的な仕組みです。



↓ ↓ ↓



外から見た外壁のサンプル構造です。



外側にが外壁材(サイディング)が貼ってあり、その裏には防水シートと呼ばれる物が



貼ってあります。外壁の裏に回り込んだ水分と湿気を室内に入れない役割をはたしております。
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↓ ↓ ↓



そして内側(室内側)は断熱材とが入っております。



この断熱材は乾式タイプのもの(グラスウール)と湿式タイプのもの(発砲ウレタン)が



ありますが、比較的多いのは乾式タイプのものではないかと思います。

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なかなか壁内の構造を見る機会は少ないかと思われます。



塗装勉強会ではこの様なサンプルを用いて、極力分かりやすく、専門的な言葉を



使わない様にご説明させていただいております。



4月は今回が最後ですが、5月もまた各エリアにて開催予定ですので、ご興味のある方は



ぜひお越しくださいね!!
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