伊勢崎市で屋根スレート外壁モルタルのお家へお伺いしました①
2018.04.23 その他
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今回は、伊勢崎市で屋根と外壁の塗装をご検討のお客様のところへ、現場調査でお伺いしてきました。
屋根はスレート屋根
外壁はモルタル
です。
外壁の部分で気になる箇所があるという事でしたので、調査をしていきます。
屋根はスレート屋根
外壁はモルタル
です。
外壁の部分で気になる箇所があるという事でしたので、調査をしていきます。
外壁のモルタル部分では、部分的にヒビ割れが見受けられた箇所がございました。
表面の色褪せ(チョーキング現象)は少なかったものの、
ひび割れが横に入ってしまっています。
横のひび割れは縦のひび割れよりも雨水が入り込みやすい為、広がってしまう前に補修を行った方が良いでしょう。
表面の色褪せ(チョーキング現象)は少なかったものの、
ひび割れが横に入ってしまっています。
横のひび割れは縦のひび割れよりも雨水が入り込みやすい為、広がってしまう前に補修を行った方が良いでしょう。
モルタルの外壁の特徴として、目地がない分ひび割れが必然的に発生してしまいます。
なので、ひびわれが発生してもすぐに対応しなければ雨漏りにあってしまうということはありません。
しかし、ひび割れが見受けられる前に塗装を行う事で建物の長期的保護につなげる事に繋がります。
なので、ひびわれが発生してもすぐに対応しなければ雨漏りにあってしまうということはありません。
しかし、ひび割れが見受けられる前に塗装を行う事で建物の長期的保護につなげる事に繋がります。
また、モルタルに関わらず建物の北面は湿気がこもりやすい為、汚れやコケの発生が見受けられることがあります。
汚れの発生は、雨が降った際に窓サッシなどに付着している汚れを含んでしまい、それが外壁に付着することで汚れてしまいます。
汚れの発生は、雨が降った際に窓サッシなどに付着している汚れを含んでしまい、それが外壁に付着することで汚れてしまいます。
また、外壁の防水性の低下によりコケの発生も見受けられます。
建物の環境にもよりますが、コケやカビの発生がみうけられましたら、外壁の防水性が低下してしまっているサインの一つにもなります。
建物の環境にもよりますが、コケやカビの発生がみうけられましたら、外壁の防水性が低下してしまっているサインの一つにもなります。
今では、塗料の種類も豊富で汚れのつきにくい物や、ひび割れが起きにくくなる塗料なども沢山あります。
現状のお家の状態をみて、どの塗料が一番ふさわしいのかをしっかりと検討し、適正な塗料を選ぶことも重要になってきます。
現状をしり、適正な塗料を選ぶなかでわからない事、気になる事などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。