前橋市前箱田町にて庇屋根の塗装のお見積りへ。「キレイ」「長持ち」のためにすること!
2018.06.24 その他
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今回は、前橋市前箱田町で玄関の上の庇屋根を調査しました。
ここで見ていただきたいのはこちらの屋根の状態です。
この屋根は、こちらにお住いのご主人様がご自身で塗ったことがあるそうで、
今はご高齢の為我々にご依頼頂いたわけですが、今回の塗装は初めてではないのです。
何度も塗装をしているのに、このように錆が発生しています。
ご主人としてもせっかく塗装をして長持ちさせたいと思っていた庇屋根・・。
専門店のミヤケンで長持ちさせましょう!!
建物診断からわかるように全体的に錆がでているので
このまま色を塗るわけにはいきません。
塗装するには、その前に適した下地処理を行う必要があります。
今回の下地処理で重要なことは「研磨」と「錆止め」です。
まずは、「研磨」を行いしっかりと古い塗膜を落とすことが大事です。
すべてとは言いませんが、研磨で擦って落とせる限りは落として上げるのが良いでしょう。
それにより、塗料の密着性も上がりますし、なんと言っても、古い塗料から剥がれる危険性が低くなります。
そして、「錆止め」です。
色をつける前の塗装で錆止め塗料を塗るのです。
錆を落として塗ることも大事ですが、錆の再発を防ぐことも大事です。
ですから、色付けの塗装の前のこのひと手間もとても重要なのです。
もちろん、見た目だけをきれいにする分には
上から塗装をすれば短時間で仕上がりますが、お金をかけて見た目のきれいさのほかに「長持ち」もできたら良いとは思いませんか?
もし同じように庇屋根の塗料の剥がれでお悩みでしたら
お気軽にご相談ください!
ここまで読んでいただきありがとうございます。