前橋市でアパート陸屋根の屋上防水の劣化調査に伺いました
2018.01.27 その他
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
こんにちは。
ミヤケンの原田です。
ミヤケンの原田です。
先日、前橋市駒形町で屋上防水の劣化調査依頼を頂き、伺ってきました。
アパートの屋上防水となり、広い面積でした。
現在は、シート防水が施工されています。
防水施工には、大きく分けてウレタン防水、シート防水、FRP防水の3つがあります。
今回のような広い面積の屋上防水の場合には、シート防水が適しております。
防水施工には、大きく分けてウレタン防水、シート防水、FRP防水の3つがあります。
今回のような広い面積の屋上防水の場合には、シート防水が適しております。
今回の建物では、ドレン周りの劣化が見受けられました。
以前補修した後は見受けられましたが、コーキング材の劣化も
進行しており、雨水の侵入が考えられます。
また、端末のおさまり部分のコーキング材の劣化も見受けられますので、
このような部分からの雨水の侵入も考えられます。
雨漏りの原因としてよくある事例が、このような端部からの
雨水の侵入となりますので、注意が必要です。
こちらは、防水の立ち上がり部分です。シート防水が浮いて引っ張られている状態です。
シートが引っ張られますと破断の原因にもつながりますので、
このような症状が見られましたら、調査が必要です。
防水層が痛んでおりますと、雨漏りに繋がるケースが多くありますので、
早めのご検討が重要です。
是非お問い合わせください。
早めのご検討が重要です。
是非お問い合わせください。